471 汚れと恥との
汚れと恥との深みにおちいり もがけるこの身を主はみいだし
汚れと恥との深みにおちいり もがけるこの身を主はみいだし
ひとりのみ子をたまいしほどに 神は世人を慈しみたもう
イェスよ心に宿りて われを宮となしたまえ
深き悩みよりわれは主に叫ぶ 主よ聴きたまえやなが耳傾け
ゆるされてわたしは生く 日々罪の身をキリストに
深きあわれみわれに及ぶか 神の怒りにわれは耐え得ず
日のかげはうすれゆき くらきやみ身をかこむ
深い罪になやむ時 主の傷にふれよ
心は悲しみに閉ざされ歩めど イェスの喜びへとわれらは行かん