272 神の息よ
神の息よわれを生かし わが身に主の愛満たしたまえ
神の息よわれを生かし わが身に主の愛満たしたまえ
贖いの神よわれらはたたえん 汝が顔を向けて満たせやわれを
十字架のイェスを仰ぎ見れば 罪の重荷は消え去り行き
弱き者よわれにすべて 任せよやと主はのたもう
十字架の影に泉わきて いかなる罪も清め尽くす
いかなる恵みぞかかる身をも 妙なる救いに入れたもうとは
恵み深き主はわがすべてなり くすしき救いを声高く歌わん
前に驚き仰ぐ この罪の身をも愛したもうとは
世の終りのラッパ鳴りわたる時 世は常世の朝となり
主イェスは確かな教会の基礎 ひとつに結べる隅の首石