278 わが心は歌わん
わが心は歌わんみ声は静かに 恐るな安かれと朝に夕ベに
わが心は歌わんみ声は静かに 恐るな安かれと朝に夕ベに
主よわが心に友を思う 愛をば満たして用いたまえ
まぼろしを与えてください主よ あなたのまぼろしを
ああ嬉しわが身も 主のものとなりけり
主なる神よみ言葉にみたされ み心を求めて愛にみつる家を
ただひとりの王なるみ神 ひとつのからだ今ここにあり
愛のみ神よみ前に立つ この妹と背をめぐみ祝し
またき愛賜う神よ おおまえにむすばれし
主よ二人に恵みを 与えませとこしえまで