264 霊の火燃やしたまえ
今ぞ行かんわが主よみ言に頼りて 祈りつつ求めよ霊の火燃やしたまえ
今ぞ行かんわが主よみ言に頼りて 祈りつつ求めよ霊の火燃やしたまえ
主はいつもあゆまれたえず渡って行かれた 主は留まることなく人々の心の岸辺へ
祈りの山路をわれらは登らん 朝霧露おくけわしき道にも
清き泉の水くみて 生命の糧を主より受け
語りませ主よわが心に 疑い恐れ今は消えぬ
愛のみ神にこそのぞみを置く者 み神は支えたもう苦しみのさなか
山辺に向かいてわれ目をあぐ 助けはいずかたより来るか
主にすがるわれに悩みはなし 十字架のみ許に荷を下せば
悩み苦しみに逃れるすべなく 日夜おののけどわれら助けなし
罪に悩む者みな主イェスを迎えよ 新たな命望み主イェスを迎えよ