418 主のことばにより(A)
主のことばによりこれを守らん 主の死を憶えてわれひれ伏す
主のことばによりこれを守らん 主の死を憶えてわれひれ伏す
主のことばによりこれを守らん 主の死を憶えてわれひれ伏す
「十字架の血にきよめぬれば 来よ」とのみ声をわれはきけり
迷い悩みもそのままに たずさえ来よと憐れみて
主が来られて呼んでおられる み足のあと踏みつ行かん
汚れと恥との深みにおちいり もがけるこの身を主はみいだし
深い罪になやむ時 主の傷にふれよ
静けき河の岸辺を過ぎ行くときにも 憂き悩みの荒海を渡り行くおりにも
「恐れなく近寄れ」と主は語りたもう 信仰の手伸ばしつつ近づきまつらん