日本バプテスト連盟の賛美歌集「新生讃美歌」
罪は緋のごと赤くあるとも 罪は緋のごと赤くあるとも
汚れと恥との深みにおちいり もがけるこの身を主はみいだし
ひとりのみ子をたまいしほどに 神は世人を慈しみたもう
ゆるされてわたしは生く 日々罪の身をキリストに
思い悩み苦しむ者よ 恵みの主に近づけ
時代の間をこえてせまる主の愛 不思議と高きと清きその愛
主は生命を与えませり 主は血しおを流しませり