6 主の名によりて
主の名によりてつどいしわれら み名をば共にいざほめまつらん
主の名によりてつどいしわれら み名をば共にいざほめまつらん
われらは主の民恵みを伝え 心の深みに望みを示さん
果てなき大空青く澄み渡り きらめく朝日はすべてを照らして
み栄えとみ座を去り世に来られたみ子 宿るべき部屋もなく祝う人もなし
いさみて仰げやわがたましいよ み神のひとり子生まれたまいぬ
栄えの冠を捧げまつらん かつてはいばらをかむりし主に
主イェスは尊き血を流して 汚れたるわれをきよめたもう
十字架のもとは心静か 嵐吹く荒れ野歩く時も
み言葉もて霊の火を 燃やしたまえわが内に
み霊よくだりて雲を払い 心を清めて光照らせよ