青少年は対話する相手の存在を求めている

新生讃美歌8番 「主の呼びかけに」

クルト・ロンメルは、第2次世界大戦前、戦中という時代の中で学生時代をおくりました。大学入学試験の後に徴兵され、恐怖を耐え忍ぶ体験の中、終戦の年を迎えます。1945年にフランスで捕虜となった彼は、モンテペリエの捕虜収容施設で神学を学ぶという大きな幸運に恵まれます。

1947年に釈放された後、テュービンゲンとハイデルベルクで学びを続け、1951年に最初の神学の試験を受けます。バイヤースブロンとシェーンアイヒで、牧師補を勤めた後、1953年に2回目の資格試験を受け、1954年まで牧師補として働きました。後にフリードリヒスハーフェンとバートカンシュタット及びシュベニンゲンで牧師となります。

ロンメルは、牧師職に加えて、青少年伝道と音楽・文化教育の分野に従事しました。その後、1956年~60年に、ラーベンスブルグの地区青少年担当の牧師として働き、1963年にドイツ都市青少年担当牧師協議会の議長となります。同時期にドイツ プロテスタントの青年の音楽・文化教育委員会の一員として働きました。ロンメルは若いキリスト者との関わりを通して、青少年には親とは別の存在の対話する相手が必要であることに気づきました。このことを多くの著作に記しています。出典:Komponisten und Liederdichter des Evangelischen Gesangbuchs
(訳 富田詩生)

新生讃美歌ニュースレターNewSong 26号 (2009)

8 主の呼びかけに

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