501-600

508 あまつ喜び(A)

In heav’nly love abiding
Anna L. Waring, 1850
WHITFIELD
Anonymous
1.
あまつ喜び受くる身とて
何のおそれもわれ覚えじ
外は嵐の荒るるおりも
神のみまもりわれに足れり
2.
わがかいぬしのさすがままに
進みゆく身はともしからじ
その導きにまかせまつり
み足のあとをしたいてゆく
3.
みどりの牧場青きみ空
ややに近づき風もかおる
いのちの道はここに開け
つきぬ望みに心おどる

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